Works01 みずほPayPayドーム福岡
世界初の屋根回転式(開閉式)ドームである、みずほPayPayドーム福岡の測量を担当しました。「屋根は1ミリずれても開閉式だとキチンと閉じなくなる」当時ゼネコンの方からそう言われて身が引き締まった事を今でも覚えています。
内野側の鉄骨柱は屋根鉄骨を直接支える重要な構造で、設計上、非常に高い精度が求められる現場でした。元請け・鳶・ガイアの三者で毎日のようにデータを共有し、一つひとつ確認を重ねながら工事を進めていく、緊張感のあるプロジェクトでした。すべての鉄骨が組み上がり、3次元計測によって施工精度を確認できた瞬間の達成感は、一生涯忘れる事ができないものになりました。
開業から30年以上が経った今も、PayPayドームは福岡を代表するランドマークとして多くの人に親しまれています。休日、会社から年間シートのチケットをいただき野球観戦へ行った際、スタンドから屋根を見上げるたびに、当時の仲間や緊張感、そして何より達成感がよみがえります。このプロジェクトに携われたことは、今でも私の誇りです。
- 案件名 みずほPayPayドーム福岡(旧:福岡ドーム)
- エリア 福岡県福岡市
- 工期 1991年3月~1993年3月(約2年間)
- 使用機材 1級トータルステーション(3次元計測)
Works02 嘉瀬川ダム
九州屈指の規模を誇る重力式コンクリートダムの測量を担当しました。
堤高49メートル、堤長460メートル、総貯水容量約7,100万立方メートルという大規模プロジェクトで、トータルステーションを使用しながら、堤体の出来形測量や施工精度の確認を繰り返し行いました。完成まで長期間にわたり携わる、とても責任の大きな現場でした。
現場ではゼネコンの方々と一緒に仕事を進めましたが、最初はコミュニケーションに苦労することもありました。しかし、毎日同じ現場で汗を流し、同じ食事を重ねるうちに自然と打ち解け、次第に一つのチームとして仕事ができるようになりました。
完成から数日後、友人とドライブで展望所を訪れ、完成したダムを眺めたときの感動は今でも忘れられません。圧倒的なスケールと美しい仕上がりを目の前にし、「このプロジェクトに携われて本当に良かった」と心から感じました。この仕事に携われたことを、今でも誇りに思っています。
- 案件名 嘉瀬川ダム
- エリア 佐賀県佐賀市
- 工期 2007年6月~2010年10月(約3年4か月)
- 使用機材 トータルステーション(3次元計測)
Works03 ららぽーと福岡
九州初進出となる大型商業施設「ららぽーと福岡」の建設プロジェクトを担当しました。約100m×300mの広大な敷地に建つ、1,000本以上の鉄骨柱をミリ単位の精度で計測・管理する必要があり、高い測量技術と正確性が求められる現場でした。
気温や天候の影響を受けやすい鉄骨工事では、わずかな環境変化でも精度に影響が出ます。そのため、鉄骨鳶の皆さんと綿密に連携を取りながら、より高い精度とスピードを両立できるよう日々改善を重ね、工程を遅らせることなく計測業務を完遂しました。
約8ヶ月にわたり携わった大型プロジェクトが無事完成したときは、大きな達成感を感じました。同時に、現場をともに支えた仲間との別れに寂しさもありましたが、多くの人が訪れる新しいランドマークづくりに携われたことを誇りに思っています。
- 案件名 ららぽーと福岡
- エリア 福岡県福岡市
- 工期 2021年1月〜2021年8月(約8か月)
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使用機材
1級トータルステーション
G-systemによる3次元鉄骨計測管理
Other Works その他の実績
※掲載実績は一部抜粋です。
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KITTE博多
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アクロス福岡
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キャナルシティ博多
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Apple 福岡天神
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大分スポーツ公園総合競技場
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福岡市博物館
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長崎新幹線
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速見インター